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学会誌の編集方針について

西澤 昭夫 審査編集委員会委員長、東北大学大学院教授

 日本ベンチャー学会は、企業家活動の理論的研究と理論に裏打ちされた政策提言などを行うため、文理の枠を超え、産学官の幅広い会員から構成され、多様な経験を持つ会員の調査・研究の発表と交流を目的とした全国大会や研究部会があり、これらの活動から生み出された成果発表の場として学会誌『ベンチャーレビュー』が発行されております。『ベンチャーレビュー』は、企業家活動の調査・研究の学会誌としての評価を高めるため、伊藤邦雄、金井一賴の両編集委員長のお骨折りと会員のご協力により、優れた審査制度が構築され、採択率30%強という、精選された高いレベルを確保・維持できるようになりました。この成果を引き継ぎ、さらに発展させるため、編集委員会として、以下のような制度整備を考えております。

 『ベンチャーレビユー』の投稿規程では、論文等は、研究論文、事例研究論文、研究ノート、資料、書評、寄稿論文に区分されております。研究論文と事例研究論文が同等に重視されており、この点が、先述のような学会の設立目的に即した会員構成を反映した特色だといえます。但し、研究ノートと資料の位置付け、及びその審査基準が曖昧でした。そこで、今回、研究ノートは研究論文の前段階を構成し、資料は事例研究論文に繋がる事例報告などを行うという区分を明確にし、審査もこの区分に応じて行いたいと考えております。この区分を通じ、学界誌に掲載された論文の検討や発展に向けた会員相互の交流が活発化し、学会誌の一段のレベル向上を期待しております。

 また、研究論文及び事例研究論文に採択された論文は、厳しい審査と採択率をクリアした論文であり、高い水準を維持しているといって間違いありません。したがって、これまで清成賞の推薦を編集委員が行っておりましたが、これも屋上屋を重ねる感じもありますので、編集委員会としては学会誌掲載論文で年齢基準を充足した論文は全て清成賞候補論文に致したいと考えております。会員皆様のご意見を頂ければ幸いです。

(※『日本ベンチャー学会会報』Vol.42より作成)

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