活動内容詳細
日本のサーチファンドの実態調査研究プロジェクト
「日本におけるサーチファンドの受容と変容に関する実証研究」
本研究は、米国発の買収起業モデルであるサーチファンドが、日本の事業承継という切実な課題のもとで、いかに適応・変容してきたのかを解明します。被承継企業の定量分析により、トラディショナル型と日本で主流のアクセラレータ型の特徴と差異を明らかにし、先代経営者・サーチャー・投資家へのインタビューを通じて、その普及と制度化のプロセスを捉えます。これにより、買収起業の日本的展開を理論的に位置づけるとともに、関係主体の役割分担や第三者承継の意思決定、支援のあり方に関する実務的示唆を提供し、アントレプレナーシップ研究と事業承継研究を架橋する知見を提示することを目指します。
代表者:森口 文博(京都産業大学)
(活動期間:2026年6月1日~2028年5月31日)